Paradise Coffee Roasters について
2002年、私たちはミネソタ州ミネアポリスで創業しました。
創業以来、世界中からオリジナリティの高いコーヒーを仕入れ、自社焙煎をして米国内及び世界各国の皆さまにお届けしています。

私たちは、コーヒー農家と限りなく近い存在でいたいと思っています。彼らと共同で新たなコーヒー作り出すするために、直接契約を続けています。そのため、マイクロロット(希少性があり評価の高い)のコーヒーを、世界中のコーヒー生産者(タイ、エクアドル、エチオピア、コスタリカ、ハワイ、台湾など)と緊密な関係を維持しながら作り続けています。
そのことにより、中間(仲介)業者を介さず、持続可能な方法でコーヒー農家がビジネスとして成功するよう、微力ながら支援しています。
2008年、オーナーである Miguel Meza(ミゲル)がハワイに移住し、ハワイのコーヒー農園や焙煎所、コーヒー販売会社などで多くの技術や知識を学んできました。
2016年、本格的に自社のためだけに、契約農家や自社管理農園で、世界最高峰のコーヒーを追求すべく研究・開発を重ねてきました。
2019年、自社でコーヒー農園を管理することで、コーヒーノキの栽培、コーヒーチェリーの収穫、精製、そして焙煎を一貫して管理することができるようになりました。


一本のコーヒーノキから真っ赤なコーヒーチェリー、精製によってグリーンビーン(生豆)になり、そして焙煎された茶褐色のコーヒー豆へと姿を変えていきます。
一粒一粒に美味しさを凝縮させていったコーヒー豆を、カップ一杯に注がれるのを想像しながらコーヒーを作り上げています。
そのため、焙煎もその豆ごとに合った焙煎度合いで私たちが行います。
私たちが作り出すスペシャルティコーヒーは、2002年の創業以降、「Coffee Review」の評価で、93ポイント以上の高得点を60回以上獲得しています。2020年も96ポイントという、今年のハワイで最高得点を獲得しています。
今後も自社評価だけでなく、私たちが作り出すコーヒーが、果たして世界的に評価されるコーヒーであるのかを追求していきます。


お客様が多くのコーヒー会社から私たちを見つけ出し、そして私たちが作り出すコーヒーを共有できることを大変うれしく思います。
ハワイから、そして世界中の一流のコーヒー農園から、高品質で美味しいコーヒーをお届けします。
Paradise Coffee Roasters